バトンタッチ揚重工事
2025/12/22
大型クレーンが届かない場所へ。カニクレーン“バトンタッチ作業”
今回の現場は、屋上に設置される空調室外機の更新工事
問題は――
大型クレーンでは、設置位置までどうしても“あと一歩”届かないという条件でした。
そこで採用したのが、
大型クレーン × カニクレーンのバトンタッチ作業。
大型クレーンでも作業半径いっぱい…更新する室外機も機械と機械の間にあり、床面は縦横無尽に配管等が走っています。
室外機頭上にも建物の梁があり、横引きするには資器材も多く、時間もかかってしまうため…
カニクレーンを先行設置
屋上へカニクレーン(ミニクレーン)を大型クレーンで届く範囲に吊り上げ自走して移動・スタンバイ。
床養生・アウトリガー反力・周囲設備とのクリアランスを確保し作業を進めます。
カニクレーンのアウトリガーを配管と配管の間に設置しました。
撤去する室外機を建物梁下から通過させるため、吊りしろを詰め詰めにしました。その際、室外機を締め付けないように「突っ張り」養生を施します。
いざ、吊り上げて機器の間、梁の下、配管の立ち上がりを考慮して吊り移動させます。
機器の向こう側での作業の為、カニクレーンオペレーターからは吊り荷が見えません。
合図者の的確な合図とオペレーターの確実な操作が要求されます。
障害物を越え、大型クレーンの作業半径内まで室外機を移動したので一旦仮置きし、大型クレーンにバトンタッチです。
「届かない」を「どう届かせるか」
クレーンが大きければ何でもできるわけじゃない。
でも、段取りと組み合わせ次第で、できることは広がる。
これが金一重量の考える
「オモイをうごかす」仕事です。
大型クレーンが使えない
・屋上
・狭所
・障害物だらけの現場
そんな条件でも、
最適な方法を考え、形にするのが重量屋の仕事。
同じような現場でお困りの方、
ぜひ一度ご相談ください💪
----------------------------------------------------------------------
有限会社 金一重量
住所 : 沖縄県中頭郡西原町字小那覇1049-1
電話番号 : 098-946-4446
FAX番号 : 098-946-4777
----------------------------------------------------------------------


